今日はイモリ水槽の経過報告をしていきます。
前回の記事はこちらで見れますので是非合わせてご覧ください!
現状の水質について
現在立ち上げ22日目です。
水質はPHが5.5~6.0程度で推移しています。
NO2は再検出などなく水質は安定してるといえると思います。
吸着系ソイルの「JUN プラチナソイル」の効果で水の透明度もキラキラです。
CO2の導入はしていませんがキューバパールグラスの調子がなかなか上がらないので今後導入しようと思っています。
今,気になっているのは発酵式のもので長期間交換なしに維持することのできるNEOCO2という商品。
以前紹介したGEXのCO2スターターセットと比較してどっちの方がいいかも知りたいので今後紹介すると思います。
GEXのCO2スターターセットはこちらで詳しくレビューしています。
イモリたちの様子
いくらちゃんの様子
いくらちゃんは食いしん坊さんなのでおなかはパンパンになっています。
たくさん食べすぎでこうなっているのならいいのですが、イモリの病気にお腹がパンパンになって浮いてしまう風船病というものがあるみたいなのでこれ以上お腹がパンパンにならないかよく観察していこうと思っています。
ウニちゃんの様子
ウニは陸にいることがすごく多いです。エサはだいぶ食べてくれるようになってきました。イクラと比べるとだいぶ痩せています。
いくらに踏んずけられてもびくともせずそろ~っとどこかに逃げていきます。
うにちゃんは身軽なので何度も脱走を企てています。
蓋で完全にふさいだので脱走の危険はないとおもいますが、注意深くみておかなきゃいけませんね!
いくらちゃん脱皮!!
立ち上げ21日目にいくらちゃんが脱皮している姿を目撃しました!
イモリはなぜ脱皮するの?
エビもイモリ同様に脱皮しますが、エビの場合は成長の過程で小さくなってしまったからの脱ぎ捨てや水質に適応するために脱皮する場合がほとんどです。
イモリはエビなどとはちょっと違います。
イモリの脱皮は単純に老廃物の除去が目的です。つまり、人間の皮や垢と一緒で古くなってしまった皮をすてて新しくすることが目的なんです。
イモリの脱皮頻度
イモリは通常1カ月に1回くらいのペースで脱皮します。
脱皮は約5~10分くらいで終わってしまいます。
脱皮した皮はすぐに食べてしまうため脱皮していることに気づかないことも多いそうです。外敵に自分がいた痕跡を残さない為の野生の防衛本能ですね。
毎日脱皮したり脱皮する姿をよくみるな~と感じたら水が汚れて皮膚病になってしまっている可能性もあるためよく注意して観察する必要があります。
綺麗なお水を維持しましょう
イモリはもともときれいなお水のある場所に生息している為、汚れた水には弱い生き物です。
日頃の水質チェックと適度の水替えをきちんとして健康を保ってあげる必要がありますね。
水質チェックには比較的精度の高いといわれているテトラテストの液体タイプがオススメです。
ともきちもこれを使って立ち上げ初期は毎日。
立ち上げ完了後は一週間に一回亜硝酸のチェックをしています。
まとめ
いくらちゃんの脱皮も無事終わってよかったよかった。
今日はイモリ水槽の経過報告とイモリの脱皮についてシェアしてみましたがいかがでしたか?
イモリの脱皮は初めて見ましたがすごくかわいいです(笑)
あっちこっちにこすりつけてお腹からスルって抜けたときはこっちまで気持ち良かったです。いくらが太りすぎて皮がおなかにひっかかっちゃったのも個人的にツボでした。
しばらくこの気をつけ!のポーズでしたから(笑)
なかなか貴重な場面に出会えたのでよかったです。
水草はちょっと調子を落としてしまっているので改善策を講じていかなくてはなりませんね。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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BYE!