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【カメラ用品】格安ストロボ!NEEWER NW-562C E-TTLのレビュー!

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トモキチ
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今日は久々にカメラグッズを紹介していくよ~

カメラ用品の中でも是非一番に買ってほしいと思うストロボについて本日は紹介していきます!

カメラ初心者が最初に買うべきカメラグッズをまとめた記事も書いていますので是非合わせてご覧ください。

NEEWER NW-562C E-TTLスペック

NW562

スペック

メーカー:NEEWER 中国メーカーです。

型番:NW-562 E-TTL

ガイドナンバー:No.58

バッテリー:単三電池4本

付属品

・本体

・ディフューザー

・ケース

・説明書

・スタンド

必要十分な物がそろっていると思います。

説明書

説明書は英語と中国語表記でした。

説明書

ケース

ケースの質感はなかなか良くて裏側はマジックテープになっているのでリュックなどにつけて使うときだけサッと取り出して使うことができそうです。

ケース裏 ケース

ディフューザー

ディフューザーは本体の先端にギュッっと差し込むタイプと本体から引き出して使うタイプの二種類です。

ディフューザー ディフューザー

ちなみに本体側のディフューザーと引き出すとバウンス撮影時アイキャッチ用のリフレクターも一緒に出てきます。

お高い純正品と比べてもなかなか作りはしっかりしていてすぐ壊れそうなちゃっちい感じではないなという印象です。

スタンド

付属のスタンドは可もなく不可もなく。といった感じ。

スタンド

よくあるやつって感じですね。

本体

カメラ本体には背面に画面がついていてモード切替などが確認できるようになっています。

個人的には安い商品でこう言った画面つきなどは故障の原因になるのでシンプルな構造のほうがこのみなのですが、クチコミ等をみても故障したなどといった内容は書かれていなかったので信用して買ってみました。

ブログ用写真などでバシバシ使いまくっていますがいまのところ故障などはありません。

背面液晶

フラッシュ角度は上に90°左右にそれぞれ180°下方向に9°でした。

ほぼ全域カバーできるので格安にしてはいいですね。

純正のそこそこ安いものは上だけにしか向けられなかったりするので。

角度

本体は黒のつや消しで質感はいいです。

以前所有していたキヤノンの純正と比べてもあんまり変わらないなかなかいいつくりです。

ただ、かなりでかいです。

純正だとコンパクトなものなども出ていますがこの商品はでかい。

とてもじゃないけど私の所有しているα6000のホットシューにつけたまま持ち歩こうとは思えない大きさですね(笑)

でかい。

カメラ自体が小型なのもありますが、これは・・・不格好ですね(笑)

私は家の中でブログ用写真や嫁と子供をとるときに使うために買ったのでこのサイズで全然OK!

バッテリー

バッテリー

バッテリーは乾電池4本です。バシャバシャとっていると結構すぐなくなるので充電池は必須ですね。

正面側にAC電源をとれるコネクタがついていますが、我が家には合う端子の電源はなかったので未使用です。

AC電源

モード

モードは5種類です。

カメラ側の設定に合わせて発行してくれるE-TTLモード

E-TTL1 E-TTL2

E-TTLモードでも多少明るさの調整はできるようになっています。

-3.0EV~+0.3EVまで。

ズームレンズをカメラ側に装着している場合は画面右下のズーム表示が焦点距離に合わせて変化します。

マニュアルモード

フラッシュ側で任意の光量を指定して発光させるモードです。

私が一番使っているモードです。

1/1~1/128まで指定することができます。

発光量を直感的に指定しやすいのでよく使っています。

マニュアルモード マニュアルモード

マルチ発光モード

スローシャッターで動くものの軌跡を撮りたい時などに

どのくらいの感覚で何回発光させるかを任意で指定するモードです。

スローシャッターで暗所撮影する際にはフラッシュの光った間のみ被写体を止めて移すことができるため面白い表現ができたりします。

スレーブ S1モード

いくつかのストロボを使って撮影する際に他のストロボが光ると同時に発光するモードです。

ワイヤレスレシーバーなどがなくても多灯撮影ができるので便利ですね。

スレーブモード

スレーブモードで撮影しているフラッシュも同時にひかったので1枚だけ異様に明るくなっているのがわかりますか?

スレーブ S2モード

基本はS1モードと一緒なのですが、暗所撮影をする際に測距のためにメインストロボが一度発光するタイプの物もあるため、測距用の発光を避けて2回目の発光で連動するモードです。

S1:「メインのストロボが光った!おれもひかるううう!!」

S2:「一回目はだましだろ?2回目が来た!ひかるぞおおお!」

みたいな違いです。わかりずらいか(笑)

発光音

このストロボは発光時とチャージ完了時に音が鳴ります。

発光時:ピッ!

チャージ完了時:ピーーー!

みたいな音です。音が鳴るとちょっとプロっぽいって感じがしてすてきです。

ですが結婚式などで音が鳴ってほしくない場合は消音することもできます。

十字キーの下を長押しすると右上の音符マークが消えて消音モードに変わります。

消音モード 消音モード

まとめ

今回は中国製の格安ストロボ NEEWER NW-562C E-TTL 紹介しました!

このNEEWERという会社の商品はいくつか所有しているのですが、作りもしっかりしているし十分な機能を備えたいいものが純正品の半分以下の値段で買えてしまうのでとても気に入っています。

ストロボを使うことによって人物も物撮りも見違えるほどにいい写真がとれます。

まるで自分の腕が上達したんではないかと錯覚してしまうほどに効果抜群なので是非写真初心者の方はチェックしてみてください!

ちなみにニコン用やキャノン用といった表記があるようですが、付属しているケーブルの違いのようで、sonyのa6000でもホットシュー接続撮影、ワイヤレストリガー撮影ともに問題なく動作しました!

ただしケーブルが合うものがついていないのでワイヤレスでカメラのシャッターを切りたい場合はソニー用のケーブルを別途購入する必要があるようです。

ホットシューにフラッシュを接続して発光→OK!

ホットシューにワイヤレストリガー送信機、ストロボに受信機をつけて複数のストロボ発光OK!


ホットシューに受信機をつけて送信機のスイッチを押してシャッターはNG!

それぞれの環境によっても違うと思いますが購入時にちょっと不安になりましたが問題なく動作しましたので一応ご報告です。

純正品に比べてもかなり安く手に入れることができる価格なのでお勧めですよ!

2019.09.07追記

NEEWERのライトスタンドも追加購入しました!このストロボと相性抜群の高コスパアイテムでしたので是非こちらもご覧ください。

今日はここまで!

最後にストロボを使ってとった水槽の写真です。

真上から半分だけ板でストロボ光が当たらないように隠しつつ撮影しました。

石と右側部分だけが明るくなってちょっといい感じの写真になったんじゃないでしょうか~?

作例

もっともっと写真の勉強をしてかっちょいい水槽写真をブログに乗せたいともきちなのでした~!BYE!!

 

 

 

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