今日はともきちが使っているライティングスタンドを紹介していきます!
使用しているストロボ NEEWER NW-562 は以前詳しく紹介していますのでそちらも合わせてご覧ください!
今日紹介するのは
1、NEEWER プロライトスタンド
2、NEEWER E型フラッシュブラケット
我が家のカメラ機材はNEEWER製品だらけになってきました(笑)
コスパとクオリティがハイスペックすぎてハマってしまいました。
是非最後までお付き合いください!
NEEWER プロライトスタンド
商品説明
価格¥1899-(2019.09.07記事投稿時点 amazon )
・アルミ製のスタンドで、積載能力が強いです。
・折り畳み可能で、軽くて、携帯に便利です。
・ロックファンクションが固くて、安全性が保証。
・主な撮影アクセサリにも適用。例えば、リフレクター、ソフトボックス、ライト、背景布など。amazonより
ストロボ多灯ライティングをするためにはストロボを好きな高さで固定しておけるスタンドが非常に便利です。
ストロボにも簡単なスタンドは付属しているのですが、自分の当てたい方向から光を当てられるので絶対にあったほうがいいと思います。
金属部分はアルミ素材。長調整の固定パーツなどはプラスチックですので使用してるうちにネジがバカになってしまうかもしれません。
ストロボ取り付け部のネジはメッキです。削り出しではないですね。
ちょっと見た目安っぽい感じはしますが、金額を考えれば全然許せる範囲です!
長さ調整は再度のネジを回して調整します。
最高高さが190cmになるので上から降り注ぐそうな光もつくれます。
長さは無段階で調整できます。
足は3つまたで連動して開きます。
ネジを緩めて足を開きますが、少し引っ掛かりを感じます。
この辺は価格相応。精度はあまりよくない感じですが、何度も開閉するようなものでもないのでこれはこれでOKかなと思います。
足を完全に展開するとこんな感じ。
結構な場所をとります。ちなみに本体自体が非常に軽いので重い機材を乗せて最大まで高さを伸ばすとグラグラして簡単に転倒してしまいそうです。
重りなどを乗せて固定する必要がありそうです。
その分移動や持ち歩きは結構楽ですね。
人の目線くらいで通常のストロボを乗せて使う分には全然心配ありませんよ!
・価格が安すぎる!
ストロボスタンドが2000円以下!安いは正義!最高!
・高さ調整が自由自在!
ストロボ付属のスタンドよりもライティングの幅が広がる!
・すごく軽い!
お部屋の中であちこち持って歩くにも楽!万が一転倒しても被害が少なくて済む。
・部材の強度が心配
ネジ部分の固定部品がプラスチックなので長い期間使うとヘタって来そうな感じがします。
・外での使用は転倒の恐れあり
本体が非常に軽いので重い機材を乗せると転倒の恐れがあります。外で使う場合は重り等を使用して補強する必要がありそうです。
デメリットはあるもののそれをかき消してしまうほどのコスパには正直驚きです。
1本といわず2本くらいもっているとライティングの幅が広がってすごくいいですね。
ライティング入門におすすめです!
NEEWER E型フラッシュブラケット
商品説明
価格¥1099-(2019.09.07記事投稿時点 amazon )
・フラッシュコールドマウントシューブラケット、ライトスタンドマウントアンブレラホルダー付きます。
・トップのコールドシュークリップのデザインは、ほとんどのCanon、Nikon 、その他の標準的なシューマウントを備えたフラッシュ、またはビデオLEDライト、スタジオライトに使えます。(注:このアダプターはSonyとMinoltaフラッシュに使えません)
・穴はアンブレラを保持でき、垂直180°、水平360°を調整できます。
・1/4インチから3/8インチへのネジアダプターが付くマウントは、三脚またはライトスタンドに取り付けることができます。amazonより
ライトスタンドにアンブレラやストロボを取り付けするためのブラケットです。
本体はつや消しのプラスチッキーな感じですがズシッっと重いので内部はほぼ金属だと思われます。
中間のネジを緩めるとアンブレラの角度を変えることができます。
下部はメスネジで上部はオスネジとプラスチック製のロックナット
上部の取り付けブラケットは金属製です。質感はそこそこいい感じ。
上部ブラケットをある程度ねじ込んでからすぐ下の薄っぺらいロックナットで好みの方向にストロボを固定することができます。
ストロボを乗せてブラケットのネジをしめると固定できます。結構ガッチリ固定できるので安心感がありますね。
シルバーのネジは結構固く締まるので緩めるときに指が痛いです(笑)
先ほどのライトスタンドに取り付けるとこんな感じです。
スタンド→E型ブラケット→ワイヤレスレシーバ→フラッシュという構成です。
これで離れたところでもストロボを発光させることができるようになりました!
このE型ブラケットのほかにもS型のブラケットもありましたので紹介しておきます。
使用する照明機材、ソフトボックスの種類によってもどちらのブラケットを使うか変わりますので検討してみてください。
まとめ
今回はストロボライティングにはほぼ必須とも思われるストロボスタンドとブラケットを紹介してみましたがいかがでしたか?
カメラ機材って純正や国産メーカーの物だとすごく高くて手が出ないんですよね。
でもこのNEEWERというメーカーのものなら価格が非常に安くて助かります。
本当は日本企業を応援したいっていう気持ちがあるのですが・・・価格が違いすぎます・・・。
この機材たちを活用してもうすぐ臨月になる奥さんのマタニティフォトやベビーちゃんの写真、イモリのうにいくらをバンバンとっていこうと思います!
次回はこの照明に取り付けるソフトボックスも買ってみたので紹介します!
是非また遊びに来てくださいね~!
BYE!